2006/09/13
スポンサード リンク
中国人女性はキツイ(中国語では「リーハイ」)とよく言われます。日本のスケベオヤジ殿方がサントリーウーロン茶のCMに出てくる中国人女性をイメージして中国に行くと開けてビックリ!なんてこともあるみたいです(笑)。
中国で生活したことのある方だったら街頭で怒鳴り合いをする女性の姿を目にしたことがあると思います。日本人的にはかなりショックな光景です。特に年配の女性同士でやり合う場面は(見た目も含めて)かなり迫力があります。その迫力はいわゆる日本のオバタリアン(死語?)の比ではなく、まさに「中国人女性の真骨頂ここに極まれり」と言っても過言ではない観があります。
ここでふと疑問に思うのが、中国は儒教文化圏であり、長く(現在も?)男尊女卑の伝統が続いた国であるということ。そう、本来なら女性がこんなにキツイはずはないのです。そこで、なぜ現代中国人女性がここまでキツイ(リーハイ)なのか即興ながら考察してみました。
そもそも中国人はもともと日本人に比べ自己主張が強いので、その結果として女性がキツク見えるのかもしれませんね。特に女性はおしとやかであるべきもの(たとえそれが演技であっても)とする日本人にとって、中国人女性の蛮勇ぶり(笑)が鮮烈に映るのかもしれません。
「半辺天」とは新中国(共産党政権)成立後の1968年、毛沢東が“婦女能頂半辺天”(婦女は天の半分を支えることができる)と説いたところから生まれた語彙で、男女平等を謳った言葉です。
この言葉に象徴されるように、新中国成立後の中国では女性の地位が急速に上昇、女性も社会で男性と肩を並べて仕事をするのがスタンダードとなりました。これは新中国成立後半世紀を経た現在も同様で、女性も結婚後そのまま仕事を続けるのが普通です。日本の「寿退社」という発想はありません。
経済的に男性に服従しなければならない理由がないのでその分強気にでることができるのでしょう。社会的に自立していることから自信も生まれます。妻のほうが夫より収入が多いことも珍しいことではありません。近年中国で離婚率が急上昇している原因の一つに女性の経済的独立性が保障されているという中国の社会的事情があります。
個人的に最も影響が大きいのではないのかと思うのが1966年から10年間にわたる文化大革命(※Wikipedia参照)。この時期は女性も革命戦士であり、男らしく闘うことが吹聴されました。「男女平等」なんていいかげんなものではなく、女性的なものそのものが否定されてしまったのです。「質実剛健」であることが求められ服装は人民服一色に。紅衛兵は競って軍服をまといました。修正派と目された人物の吊るし上げと文化財の破壊行為に明け暮れたのです。女らしさもヘッタクレもありません。
今の若者世代は文革を経験していませんが、その親はちょうどこの時期に生まれたか、幼少期を過ごしたことになります。その母親の姿を見て育っている訳ですからどう成長するのかは言うまでもないでしょう。
中国人女性がなぜ「キツイ」のか考えてきましたが、「キツイ」=「強い」ではないことを強調しておきたいと思います。一見すると似たようなものに感じるかもしれませんが、「キツイ」女性が必ずしも(精神的に)「強い」とは限りません。中国人女性を見ていると、外的にはすごくキツイ印象を受けますが、その内面は結構脆いような気がしてなりません。
世界的に見ても男性の自殺率は女性のそれよりも高いそうなのですが、唯一中国だけは女性の自殺率が男性を上回っているといいます。もちろんこれには社会的要因も影響を与えているでしょうからこれだけを以って精神的に脆いと断ずることはできませんが……
昨年中国の湖南衛星テレビ局が主催し、一大ブームとなった女性ボーカルの勝ち抜き型コンテスト“超級女声”でグランプリに輝いた李宇春に代表されるように、全体的に女性の中性化が進んでいると言われる中国。サントリーウーロン茶のCMに出てくるようなイメージの中国人女性はますます希少化していくのかもしれません。
おりしも一人っ子政策と主に農村部で見られる男尊女卑思想がコラボした結果として、男の子を選別して生む現象が農村部で広がり、男女出生比率が120:100に迫る勢いを見せいています。このため近い将来深刻な女性不足に見舞われるのは不可避な状態で、女性の社会的価値はますます高まっていくでしょう。
そうなればタダでさえ一人っ子政策のためワガママになっている女性が輪をかけてワガママになるのは目に見えており、美しくおしとやかな中国人女性は絶滅する……とは言いませんが、ますます希少な存在になることは避けられないのでは……と思います。
中国で生活したことのある方だったら街頭で怒鳴り合いをする女性の姿を目にしたことがあると思います。日本人的にはかなりショックな光景です。特に年配の女性同士でやり合う場面は(見た目も含めて)かなり迫力があります。その迫力はいわゆる日本のオバタリアン(死語?)の比ではなく、まさに「中国人女性の真骨頂ここに極まれり」と言っても過言ではない観があります。
ここでふと疑問に思うのが、中国は儒教文化圏であり、長く(現在も?)男尊女卑の伝統が続いた国であるということ。そう、本来なら女性がこんなにキツイはずはないのです。そこで、なぜ現代中国人女性がここまでキツイ(リーハイ)なのか即興ながら考察してみました。
自己主張が強い中国人
そもそも中国人はもともと日本人に比べ自己主張が強いので、その結果として女性がキツク見えるのかもしれませんね。特に女性はおしとやかであるべきもの(たとえそれが演技であっても)とする日本人にとって、中国人女性の蛮勇ぶり(笑)が鮮烈に映るのかもしれません。
女性の解放と半辺天思想
「半辺天」とは新中国(共産党政権)成立後の1968年、毛沢東が“婦女能頂半辺天”(婦女は天の半分を支えることができる)と説いたところから生まれた語彙で、男女平等を謳った言葉です。
この言葉に象徴されるように、新中国成立後の中国では女性の地位が急速に上昇、女性も社会で男性と肩を並べて仕事をするのがスタンダードとなりました。これは新中国成立後半世紀を経た現在も同様で、女性も結婚後そのまま仕事を続けるのが普通です。日本の「寿退社」という発想はありません。
経済的に男性に服従しなければならない理由がないのでその分強気にでることができるのでしょう。社会的に自立していることから自信も生まれます。妻のほうが夫より収入が多いことも珍しいことではありません。近年中国で離婚率が急上昇している原因の一つに女性の経済的独立性が保障されているという中国の社会的事情があります。
文化大革命
個人的に最も影響が大きいのではないのかと思うのが1966年から10年間にわたる文化大革命(※Wikipedia参照)。この時期は女性も革命戦士であり、男らしく闘うことが吹聴されました。「男女平等」なんていいかげんなものではなく、女性的なものそのものが否定されてしまったのです。「質実剛健」であることが求められ服装は人民服一色に。紅衛兵は競って軍服をまといました。修正派と目された人物の吊るし上げと文化財の破壊行為に明け暮れたのです。女らしさもヘッタクレもありません。
今の若者世代は文革を経験していませんが、その親はちょうどこの時期に生まれたか、幼少期を過ごしたことになります。その母親の姿を見て育っている訳ですからどう成長するのかは言うまでもないでしょう。
「キツイ」と「強い」は別物
中国人女性がなぜ「キツイ」のか考えてきましたが、「キツイ」=「強い」ではないことを強調しておきたいと思います。一見すると似たようなものに感じるかもしれませんが、「キツイ」女性が必ずしも(精神的に)「強い」とは限りません。中国人女性を見ていると、外的にはすごくキツイ印象を受けますが、その内面は結構脆いような気がしてなりません。
世界的に見ても男性の自殺率は女性のそれよりも高いそうなのですが、唯一中国だけは女性の自殺率が男性を上回っているといいます。もちろんこれには社会的要因も影響を与えているでしょうからこれだけを以って精神的に脆いと断ずることはできませんが……
中国人女性の行き着くところは……
昨年中国の湖南衛星テレビ局が主催し、一大ブームとなった女性ボーカルの勝ち抜き型コンテスト“超級女声”でグランプリに輝いた李宇春に代表されるように、全体的に女性の中性化が進んでいると言われる中国。サントリーウーロン茶のCMに出てくるようなイメージの中国人女性はますます希少化していくのかもしれません。
おりしも一人っ子政策と主に農村部で見られる男尊女卑思想がコラボした結果として、男の子を選別して生む現象が農村部で広がり、男女出生比率が120:100に迫る勢いを見せいています。このため近い将来深刻な女性不足に見舞われるのは不可避な状態で、女性の社会的価値はますます高まっていくでしょう。
そうなればタダでさえ一人っ子政策のためワガママになっている女性が輪をかけてワガママになるのは目に見えており、美しくおしとやかな中国人女性は絶滅する……とは言いませんが、ますます希少な存在になることは避けられないのでは……と思います。
お役に立ちましたらクリックお願いします♪
イチ押し!中国語電子辞書
21世紀の中国語学習
最強の中国語入門教材
中国語学習雑誌
Amazon Search
Amazon Cloud
中国:9年間で1万人の警官が職務停止処分 | 中国情報ファイル | ノルマは一日100元。障害児に物乞いをさせる「社長」