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中国の国民の85%、生活苦しいと感じる 経済成長の裏、激しい負担増


中国の国民の85%、生活苦しいと感じる 経済成長の裏、激しい負担増
(前略)
 中国国家統計局によると、1996年から2005年の10年間で、収入の平均上昇率が消費者物価指数(CPI)の上昇率を上回っており、統計値からみれば生活は楽になっているはず。しかし、中国のCPIが採用する基準が20年前のもので、市民生活を圧迫する3大問題の住宅費、教育費、医療費が含まれていない、あるいは正確に反映されていないことが、このような庶民感覚のギャップを生んでいるようだ。



当ブログでも度々取り上げている中国社会問題黄金のトライアングル「住宅費」「教育費」「医療費」。あろうことか消費者物価指数の計算に入れてなかったんですね。さすがです。

 例えば、住宅価格は1世帯の年収の3倍から6倍が正常とされるが、中国の都市住民は住宅購入のために平均13.4年分の年収をつぎ込んでいる。上海や杭州、温州など住宅価格が高騰している都市では年収の20倍にも達する。



住宅は高いクセに品質はチャイナクオリティ。おまけに購入できるのは所有権ではなく期限付きの使用権に過ぎません。(注:この点についてはまだほとんどの中国人は意識してません。)



 さらに、大学の1年間の学費は、20年前は200元(約2800円)だったものが、いまは5000元(約7万円)と25倍にも上る。



大学の学費は5000元前後ですが、生活費を含めれば1万元近くなります。日本のようにアルバイト市場が熟成している社会ではないので、大半の学生は親の仕送り頼りです。

ちなみに1万元は都市部住民の平均年収相当、農村部の平均年収の3倍です。この数字だけみても負担がどれだけ大きいかよくわかります。



 衛生省の統計によると、医療費の総額はこの20年で40倍になり、個人負担も医療費の21.2%から55.5%に膨れ上がっている。中国では健康保険制度が未整備であることが背景にある。最近ではこれに老人介護費の問題が重くのしかかっている。
(後略)(引用:Sankei Web)



生命をカタにとって金を要求してくる訳ですからタチが悪いとしか言いようがありません。


………


早い話福祉をゴッソリと切り捨て、経済成長に邁進してきた訳です。環境破壊もそうですが、経済成長至上主義のツケが人民に回ってきている訳ですね。

これで盛世とか何とかのたまってるわけですから本当に幸せな人たちです。

もちろんそのしわ寄せをモロに食らってる人民たちもバカではありません。

それでどうなるのかというと……



【中国】消費意欲が過去最低!内需にブレーキ懸念

 中国人民銀行(中央銀行)が四半期ごとに行っている都市住民の可処分所得調査で、今年第1四半期(1?3月)は余剰分を消費に充てると答えた市民が全体の28.6%と過去最低を記録したことが分かった。一方、「貯蓄に充てる」との回答は38.5%と依然大きく、いずれにも消費失速の懸念が表れている。貿易摩擦解消に向け内需拡大を国策に掲げる中国政府にとってショッキングな結果であることは間違いなく、政府が今後、消費意欲喚起へどのような具体策を打ち出すか注目を集めそうだ。
(後略)(引用:NNA)



こうなります。


身から出た錆


とはこのことでしょうか。

人民にとってはいい迷惑でしかないのですが……

いずれにせよ、中国に生まれなくて良かったと心底感じる今日この頃です。
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