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中国浙江:2台の救急車が衝突 ? 交通事故負傷者争奪戦

金儲けに忙しい中国の病院。「改革開放」の最先端を行く存在として、今や人民の敵と化してしまった感があります……とは言ったものの、敵視したところで病院に行かない訳にはいかないので、病院側としては痛くも痒くもないのですが。

純資本主義経済下にある病院同士の競争も激化する一方で、金づるお客さんである「病人」を集めるため広告合戦は目を見張るものがあります。

中でも重病・重傷患者(医療費高額)はまさに垂涎の的。「金のなる木」みたいなものでしょうか。特に急患患者が発生する可能性が高い交通事故はおいし?い商売源なのです

で、舞台は浙江省のある地方都市へ……
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この街には人民病院(公営……でも利益至上主義)と後参の同仁病院(民営)という大きな病院が二つ存在しています。

しかし同仁病院ができてからというもの人民病院の交通事故に起因する急患数は減少。理由は言うまでもなく同仁病院に客が流れてしまったためです。

でも120番(中国の救急電話)は人民病院が一手に握っています。ではなぜ同仁病院へ客が流れるのかと言うと……


××××120(※「120」は中国の救急番号)という救急電話を勝手に開通させてしまった


からなんですねぇ。

さらに急患患者を同仁病院に連れてきたタクシー運転手に謝礼金を支払うなど徹底した囲い込み作戦を実施。加えて馬力で上回る最新の救急車を投入したことで人民病院の旧式救急車との救急路上レースにも連戦連勝と相成りました。

もちろん人民病院も黙ってはいません。公営よろしく政治力を発揮、同仁病院から「救急」の権利を奪い、救急電話を一手に引き受けたのですが、なぜか120番の通報とほぼ同時に同仁病院の救急車ならぬ「急診」車(※救急車の名前は使えないため)も出動。結局早い者勝ちの街頭カーレースと化す現状は改善されませんでした。

そんななかで発生したのが救急車と「急診」車の衝突事故。救急車を待っていた交通事故負傷者にとって迷惑この上ないとはこのようなことを指していうんでしょうねぇ。

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新しい伝説がまた一つ史書に書き加えられそうです……


参照元(中国語):
http://news.163.com/06/0323/10/2CT3M25M0001124T.html
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とても参考になったのでリンクしました。
http://www.ffch.jp/~china/html/12.html

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