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社長の食べ残しを食べさせられる出稼ぎ農民たち

中国の「民工」(出稼ぎ農民)の窮状は日本の大手メディアでも伝えられるようになってきていますが、

ああ「民工」哀史 月給1万円の出稼ぎ農民2億人(Sankei Web)

この事件はそんな出稼ぎ農民たちの悲哀を体現したような出来事です。
所は天子のお膝元・北京のある工事現場。厳しい労働環境の中で汗を流す出稼ぎ農民たち。支給された昼食のおかずの中に普段お目にかかれない鶏の骨が混じっているのを見つけて

「鶏肉だ!社長が食事の質を改善してくれた!」

と喜んだのですが、よ?く見てみると

肉の部分はきれいにかじられていた

んですね。

さらには明らかに食べ残しの卵のかけらがご飯に混じっていたり、おかずの中に魚の骨が混じっていたこともあり、屈辱を覚えた出稼ぎ農民はマスコミに訴えます。

で、駆けつけた記者に対して責任者曰く

これも彼ら(出稼ぎ農民)のためを思ってのこと。好きな奴もいる。食べたくなければ食べなければいいだけのことだ。

………

何分出稼ぎ農民の悲惨な生存環境が問題視されている昨今の中国社会ですから、これが報道されて大騒ぎに。批判が殺到しますが企業側はどこ吹く風。さらには企業のイメージを損なったとしてこの11人の出稼ぎ農民を





にしてしまったそうです……


…………


厳しい肉体労働を強いられる建築業の出稼ぎ農民たち。その食環境は貧弱で、肉類が食卓に上ることはまずありません。野菜ですら市場の売れ残りを安く買い叩いてきたものばかりで、おまけに満足に洗いもしないとか。


出稼ぎ農民の境遇に同情する責任者もいるようですが、食待遇を改善したら


「コストが上がった」


と責任者が首にされてしまったという話すらあります。


拡大する貧富の格差、歪む社会。臨界点に迫りつつある社会の矛盾を痛いほど自覚している党中央は「協調社会」の建設を訴えますが、末端の代官どもは馬耳東風……


ここ数年が勝負となるような気がします。


参照元(中国語):
http://news.sina.com.cn/s/2006-04-13/02378681378s.shtml
http://news.163.com/06/0420/01/2F48B3K800011229.html
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