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外国人の名前を日本語(カタカナ)にすると、たまに面白おかしく感じるものに出くわします。もちろんこの逆も然りで、日本人の姓名の発音が海外では変な意味に取られるケースもあります。


では、中国ではどうなのでしょうか。


有名なものに「今井」さんを中国語読みすると「チンチン」となるネタがありますね。中国語を始めたばかりの「今井」さんたちにとってはまさに青天の霹靂(笑)、これで中国語をやめた今井さんたちも少なくないのでは、などと邪推してしまいます。


ただ、これはあくまで日本人の姓を中国読みにして日本人がウケるネタですので、今回の主題からは外れてしまいます。話を戻しましょう。


日本と中国は共に漢字を使用していますが、お互いの国の人名・地名は漢字をそのままそれぞれの国の発音で読みます。日本人から中国人の姓名を見た場合男女の区別がつきにくい以外にたいして違和感を感じることはないのですが、中国人の側から日本人の姓名を見ると、結構楽しいお名前をお持ちの方が少なくないようです。


名前まで取り上げたら本当にきりがないので、今回は姓に限定して話を進めたいと思います(まぁそれでも相当な数なのですが……)。


日本人の姓は非常に多く、マイナーな姓の中には日本人から見ても面白いものが少なくありませんが、普通に見られる姓でも日本人の姓に慣れてない中国人がそのまま漢字で理解するとかなり面白いのです。
中国の公共機関はそのほとんどが実質的独立採算制。そこで、同じ公務員でも所属する機関によって実質給与に数倍〜十数倍の差が出てくるのは当たり前のことです。

中でも非常においしいのが有料道路を管轄する部門。むしり取った料金の一部を融資返済に充て、余った分は独り占めです。

中国貴州にある五つの有料道路の会計監査を例に取ると、1994年から2003年の10年間の通行料収入は9919.48万元、うち融資返済に充てたのはそのわずか15.07%、1495.07万元に過ぎなかったそうです。

残りは言うまでもありませんが……
※ネタ話ではありません。実話です。

スリを働こうとして見つかり、許しを乞ったが受け入れられなかった女スリが、「奥の手」として
NECが中国の携帯電話端末市場からの撤退を発表しました。

NEC、中国で携帯電話端末の生産停止・新機種投入も中止(NIKKEI NET)
http://www.nikkei.co.jp/china/news/20061123d1d2301x23.html

中国では早速「日系携帯電話端末の全面的敗北」という見出しでニュースが流れましたが、これに対する中国ネット世論の反応は……
三人の中学生が2万元入った財布を拾い、派出所に届け出ます。当たり前のことのような気がしますが、中国ではニュースになってしまいます。この子たちは中学生ということで、まだ社会の悪風に染まっていなかったという訳です。

これを受けて派出所が落とし主を探すためメディアで公開したのですが、落とし主を名乗る電話が殺到、中には直接派出所に出向いてきた「落とし主」まで多数出現します。
日本を代表するお笑い系ビジネス企業「吉本興業」が中国への進出を本格化させるそうです。

吉本興業、中国に本格進出 喜劇制作、タレント発掘も(asahi.com)
http://www.asahi.com/world/china/news/OSK200611200090.html

曰く


吉本は、所属する芸人を中国に売り込む足がかりにもしたい考えだ。


だそうですが、日本と中国では笑いの感覚が異なります。お笑い系のタレントを売り込むのはいいのですが、日本のノリで来ると痛い目に遭うかもしれません。
先日こんなニュースが……

香取慎吾の映画『西遊記』に中国ブロガー怒りの声(中国情報局)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=1117&f=national_1117_001.shtml


日本人的にちょっと理解に苦しむ中国ネチズンの怒りのキーワードは……
詐欺罪で懲役15年の財政局幹部が服役中にもかかわらず給料をもらっていたという話。
「犬守れ」北京で2千人デモ 中国メディアは黙殺(asahi.com)
http://www.asahi.com/world/china/news/TKY200611130172.html
狂犬病対策に抗議、北京で愛犬家2000人がデモ(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20061113id21.htm

こんなところにも当局vs人民の火種が(笑)。しかも天子のお膝元で。
海南省でゴミ拾いして生計を立てる夫婦が17年間で10名もの捨て子を養子として引き取り、育て上げたという話です。
街頭で女性に強盗を働いた男が、強盗現場でその一部始終を眺めていた男に言い放った一言です。
中国では現在でも土葬を行っている地域があります。※注:違法(でも袖の下を通せばなんとでも……)

そんな中国の中でも山西省の一部地域では「陰婚」と呼ばれる、一風変わった習俗があります。死亡した男に嫁を取らせるのです。
今年の春に「プロジェクトX」を含めたNHK映像コンテンツを中国に無償供与するという話がニュースで流れていましたが、このニュースはそれが正式調印に至ったということなのでしょうか。

中国で「プロジェクトX」放映へ(Sankei Web)
http://www.sankei.co.jp/news/061108/kok002.htm
厳しい就職環境の中、声の良し悪しまで採用基準の一つとなりつつある中国……
性的観念の開放が急ピッチで進む中国。性的に保守的な人と開放的な人の差が並存している、性思想変遷の過渡期にある中国社会を反映した事件がこれ。
映画でしかお目にかかれないような残虐な事件が現実のものとなる国・中国……これもその一つでしょうか。
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